今日は、令和3年度、宅地建物取引士試験。
今年、自分が目指す介護の道に進むため、離職していった仲間から、合格祈願の「お守り」が届きました。
退職した後も仲間のことを思ってくれる気持ちが、とても、嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ただ、正式な結果は12月ですが、予想では厳しいとの報告が、それぞれからありました。
心から思う事は、試験を受けるまでの努力はそれぞれ違うと思いますが、試験に向かい一年間過ごしたことに感謝の気持ちが沸いてきます。
それと共に、「もっと何かサポートできることは無かったのか?」との申し訳ない気持ちでいっぱい。
一人一人が合格できれば、昇格させ、給与も上げることができる。
お客様からも厚い信頼を得ることが可能となり、自分自身にも自信が付き、仕事にもっと楽しく取り組むことができる。
そして、もっと多くの仲間を迎えることも可能となり、組織も拡大し、一人一人に安定した将来も創ることができる。
その源になるのが、宅建士の資格。
当社には、今一番必要なことになっています。
もう一度仕切り直し、共に歩む仲間と共に将来を創る為、来年に向かい進んでいきたいと思います。
まずは、チャレンジしてくれたみんな、本当にお疲れさまでした。
また、宅建への挑戦に感謝します。
ありがとうございました。
アールスペース 芳賀