住宅ローンの支払いが一定期間滞ると、物件は裁判所を通して強制的に競売にかけられてしまいます。そうなる前に、不動産会社の仲介により、債権者と債務者の合意の元、不動産を適正価格で売却するのが、「任意売却」という方法です。
任意売却は、市場価格に近い価格で売却することができるため、多くの場合、競売にかけられた場合より2〜3割も高く売ることができます。また、引越し費用や税金の支払いなどの費用も確保でき、残債の返済も債権者との交渉次第で無理のない計画が立てられるなど、メリットも多いものです。
不動産を取得しローンを組んでも、その後、勤め先の倒産やリストラ、離婚など状況が変わり、返済が難しくなってしまう場合もあります。そういった時に、返済のために消費者金融などを利用してしまうと、後の立て直しがより難しくなってしまいます。
弊社では、これまで住宅ローンの返済に困ったお客様のご相談を受け、780件以上を解決に導いてきました。住宅ローンの支払いに困ったら、私たちがお助けします。出来るだけ早くご相談ください。
督促状・催告書が届くようになります。
期限の利益損失といって、住宅ローンを分割で支払う権利を失い、残債を一括で支払わなければならなくなります。
競売開始決定通知。
裁判所を通して住宅を強制的に売却するという通知が届きます。
売却する情報が裁判所のほか新聞やインターネットでも公告され、競売が開始します。
市場価格に近い価格(競売の2〜3割増)で売却できる可能性が高いです。
残ったローンについても、無理のない返済計画が立てられるよう、金融機関との交渉をいたします。
売却益は、引越し費用や、滞納していた税金の支払いなどにも充てることができます。
投資家に売却するという形をとって、住み続けられる場合もあります。
消費者金融の借金など、住宅ローン滞納に付随するさまざまな問題に関しても、弁護士や司法書士、税理士などの専門家と連携し、解決のお手伝いをいたします。
他社に任意売却をお願いしていましたが決まらず、裁判所から競売のお知らせが来ました。その後、アールスペースさんからダイレクトメールをいただき、内容を見て相談しました。とても丁寧に受け答えをしていただき、順調に話が進み、任意売却をすることができました。本当にありがとうございました。感謝を申し上げます。
(札幌市 K・T様)
物件は古く、損傷もひどく価格が低下し長期化が予想されましたが、御社のご努力により無事解決しました。深謝致します。本当に、本当にありがとうございました。貴社の今後ますますのご発展をご祈念申し上げます。
(札幌市 A・H様)
人生において最大のピンチ。最悪の状況下、どうしたら楽に死ねるのかを常に考えていました。そんな時、アールスペースの芳賀社長が我が家まで来てくれ、本当に親身に話を聞いていただいた時は何とも言えない安心した気持ちになりました。最後はこの人に人生を託してみようと考え、結果は思った通りでした。ありがとうございました。
(札幌市 A・T様)