いろんな花が咲き乱れ、暖かい季節になってきましたね。
先日、中古住宅の売買が終わり、銀行からの帰る途中、北海道庁を通り、帰ってきました。
いつ見ても、旧道庁の建物から、冬の厳しい北海道を開拓し、今の繁栄を創ってこられた開拓者の力強さを感じます。
暖かい日が続く中で、新型コロナ感染症の勢いがもの凄い…
身近な知り合いでも感染者が出ることがめずらしくなくなり、緊急事態宣言は適正な措置ではないかと思います。
当社も来週から、交代制で在宅勤務となりますが、不動産相続や任意売却のご相談者やご購入希望のお客様にはご迷惑をおかけしないようにできる限りの対応を行いたいと思います。
今回の在宅勤務の対応を考える中で、根本的な勤務形態の変更や事務所の役割についての将来像作るきっかけではと思いました。
一つは、現在、増員でスタッフを募集してますが、事務所スペースが手狭になってきています。
スタッフ一人一人が、自己管理能力を高め、在宅勤務で通勤時間を削減することで、より多くの成果を作ることが出来れば会社にとっても通勤費用が掛からず、スタッフ、会社ともにメリットがあり、業績の向上を作れます。
また、勤務形態の多様化も可能なことを確認、育児中のスタッフにも自宅にて仕事ができるようになり、働き続けたいというスタッフの育児が原因となった退職も減らすことが出来ると思います。
今回の新型コロナのパンデミックは、大きな問題となり、襲い掛かってきましたが、これを機会と捉え、当社にとっても働き方、勤務形態改善のより良いチャンスになったと数年後に振返れるように現場で踏ん張りたいと強く思います。