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ジャーナル / 代表から

「まだ大丈夫」が一番危ない?相続相談で感じたこと
2026.06.16

不動産の売却や相続のご相談は、本当に様々なきっかけでご依頼をいただきます。

しかし、人生には予想もしない出来事が突然起こることがあります。

だからこそ、大切なのは「何かが起きてから」ではなく、「何も起きていない今」の準備だと感じています。

先日、自宅の土地についてご相談をいただきました。

息子さんご夫婦が同居されており、建物は息子さん名義、一方で土地はお母様の所有。

「将来、兄弟間でもめることなく、安心して住み続けられるように準備をしたい」

そんな思いから、

「土地だけでも何とか確保する方法はないだろうか」

というご相談でした。

具体的な方法を検討し、これから進めていこうとしていた矢先のことです。

相談日からわずか2日後、

「母が亡くなりました…」

とのご連絡をいただきました。

その後、ご兄弟での話し合いが行われ、土地やその他の現金資産についてもお互いに納得できる形で折り合いがついたようで、ひとまず安心しました。

今回、改めて感じたのは、

「問題が起きる直前」ではなく、「問題が起きる前」の準備の大切さです。

相続や不動産のことは、つい後回しになりがちです。

しかし、元気なうちに家族で話し合い、必要な対策をしておくことで、残されたご家族の負担やトラブルを大きく減らすことができます。

「まだ先の話だから…」

そう思っている今こそ、実は一番良いタイミングなのかもしれません。

不動産や相続について気になることがありましたら、早めのご相談をおすすめします。

 

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