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ジャーナル JOURNAL

ジャーナル / 代表から

不動産マーケティング塾
2021.02.20

インフォメーションシステムキャビンの志田先生が主催する、不動産マーケティング「志田塾」に参加しました。

 

新型コロナ流行、バイデン大統領就任、株価高騰、東京オリンピック等、様々な状況の変化の中、不動産市況がどのように推移するのか、分析を楽しみに参加しました。

まずは株価が3万円を超え、高騰してきている背景は、やはり日本も世界も同じ、コロナによる企業業績を支える為、各国の中央銀行が市場に多額の資金を投入、溢れた資金が株に向かい、業績とは関係ないところで株価が高騰、この状況はコロナが終息後もしばらくは継続することが考えられ、もしかすると、株価の過去最高値3万8915円も超える可能性もあるのではとの予想もあるそうです。

しかし、今のワクチン投与が進み、皆に行きわたり、新型コロナの流行が終息に向かうのは、ワクチン確保と投与の順番等を考慮すれば、来年にまたがる可能性が高く、通常に戻るのは2023年。

2023年には海外への渡航も通常になる可能性が高い。

ただ、東京オリンピックには間に合わない…

まだまだ、不透明な状況ですね。

しかし、不動産市況は停滞はあまり見られない。

それどころか、株価の高騰が収まると過去にもあったように資金は、不動産に流れます。

私も、何度も志田塾で学び、市場を見ていて同じことが過去にもあったことを経験してきました。

不動産に流れる時期は遅れるので2023年以降、まだまだ不動産価格が下落する可能性は薄いと感じます。

立地にもよりますが、購入も売却も市場動向を見ながら、お客様へ適切なアドバイスをできるように分析できるようになりたいと思いました。

最後は死因の第三位が今は老衰に、医学が発達し、平均寿命が延び、「人生100年時代」を想定した生き方が必要となり、不動産の活用方法や生活、心構え等の提言がありました。

いつも考えさせられますね。

現場の状況に落とし込み、しっかり、営業スタッフにもお客様へ発信できるようにかみ砕き伝えたいと思います。

志田塾、いつもたくさん学べます。

志田先生に、感謝致します。

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