7年前から、学んでいる日本プロスピーカー協会の札幌支部15周年記念講演会が4月6日に行われました。
私も運営を手伝い関わったのですが、300名の定員が1か月を待たずに満員となり、席の配置を変更し、お誘いしたい大切な方の為にオープンにはせず400名迄増員したのですが、それも満席になる盛況でした。
一般財団法人日本プロスピーカー協会は、アチーブメント社が開催する「頂点への道」シリーズの講座を受講し、目標達成の技術である「アチーブメントテクノロジー」と良好な人間関係を構築する技術である「選択理論心理学」を学び、物質的な豊かさと心の豊かさの実現を通し、豊かな社会の実現を目指し、活動する団体です。
今回は、JPSA代表理事であり、アチーブメント株式会社代表取締役会長兼社長の青木仁志先生の講演でした。
北海道出身の青木先生のメッセージに、心が震えました。
高校中退で社会に飛び出し、学歴、お金、コネ、何もないところからのスタートでも、売上50億、経常利益18億の企業を創り、東京商工会議所の代議員企業となり、経団連に入り、人事院や教育立国推進協議会などの国への貢献するまでになりました。
全ては、「もっと良くなりたいという心から」源は願望。
「人はいつからでも、どこからでもよくなれる」いつもおっしゃる言葉が胸に浸みます。
自分自身の行動を振返り、自己評価が起きましたが、まずは、今、これから、感謝の気持ちを強く持ち、一生懸命に生きることを改めて誓う機会になりました。
運営として携わり、様々なことを経験させて頂いた仲間に感謝。
領収書の作成など手伝ってくれた事務スタッフに感謝。ありがとうございます。
参加してくれた会社のスタッフに心から感謝します。